2025-05-01から1ヶ月間の記事一覧
早起きをして早朝の京都を歩いてみた。とある植物を探す旅である。 スタートは蹴上駅。南禅寺を横目に見ながら琵琶湖疎水に沿って北へ向かう。土曜ではあるが観光客の姿は少ない。なにせまだ7時前。しかも京都は花の端境期である。桜はもちろん藤もツツジも…
園田競馬場に来るのは昨年10月以来になる。あの日は空いた時間に立ち寄っただけなので、メインの園田オータムトロフィーだけを観てサッと引き上げた。しかし今日は1レース前に到着。ゆっくり馬券に向き合う園田ということなれば、大阪に住んでいた当時以…
日本ダービーの出走馬18頭の確定した。枠順に一喜一憂し、抽選除外に涙する。今も変わらぬダービーウィーク木曜日の習わしだ。そして明日は金曜日。かつてこの日は東京競馬場に入厩を済ませたダービー出走馬の調教が一般に公開される日でもあった。年によ…
ダービーの声を聞くと、なぜか負けた馬ばかりが脳裏に浮かんでくる。それだけ馬券が外れ続けているということか。 馬券を買うようになってから、私がダービーで本命にした馬たちを思い出してみる。 出遅れた上に、直線では左右から挟まれたアズマハンター。…
先週某日、野暮用で羽田空港に向かう途中に大井競馬場前で途中下車したら、たまたま競馬開催中だった と言うのは半分ウソ。開催中であることくらい当然知ってはいたが、目的は競馬ではない。メシを食べようと思っただけ。なにせ空港のメシは高い。競馬場も決…
昨今では和洋中あらゆる食事を楽しむことができる競馬場だが、そばとうどんの人気はいまも根強い。安いだけでなく、レースとレースの合間に立ったままサッと食べることができるからであろう。なにせ競馬ファンは忙しい。東京競馬場内には「梅屋」や「馬そば…
雨上がりの東京競馬場だが9レースから芝は良馬場に回復した。調布特別は古馬牝馬による芝1800m戦。9頭立てに留まったがオークス直前のレースとして見ればそのメンバーは興味深い。1番人気コルレオニスの祖母は1993年のオークス馬ベガ。2番人気…
新潟・はやぶさ賞、京都・メルボルントロフィー、東京・カーネーションカップ。今日のJRAは3場の9レースがすべて3歳1勝クラスの特別戦。そして明日以降は3歳1勝クラスの特別レースは組まれていない。発走時刻の関係でカーネーションCがこの世代最…
かつては1月に行われていた平安Sが5月に移設されて13年になる。それに伴い、距離も1800mから1900mに延長された。たった100mの延長とはいえ、フェブラリーSの前哨戦と帝王賞の前哨戦ではメンバーも勝ち馬も随分違ってくる。 冬のレースだ…
オークスの出走馬が確定したが、その中にスイートピーSの優勝馬ルージュソリテールの名前が無い。前走後の疲労が抜けきらず回避する旨が先週から伝えられていた。中2週でGⅠの激戦に挑むとなれば慎重になるのは当然。なにせ3歳クラシックレースで、もっと…
馴染みの店でシメのウイスキーを頼んだら、いつもの銘柄を切らしていると言われた。別に「響」や「山崎」を頼んだわけでもない。なのにウイスキーは全般的に品薄状態が続いているという。「ニッカフロンティア」も一般発売が休止されて、飲食店専用商品に切…
土曜の東京では欅ステークスが行われる。ワンターンのダートの1400mという条件もあってか、過去20回はすべてフルゲートが埋まる大激戦。古くはタイキシャーロックやファストフレンドが、近年でもレッドファルクスやレモンポップが、ここをステップに…
大井記念開催の大井競馬が始まった。2歳新馬も組まれる開催初日の1レースは3歳馬の未受賞・未出走馬による一戦。勝ったのは、ここが初出走となるメズマライズだった。 スマートファルコン産駒の3歳牝馬は、昨年12月の2歳新馬戦に臨んだものの、本馬場…
昨日は雨の一日。府中市は26.5ミリの降雨量があったという。今朝は「稍重」発表で始まった東京競馬場の芝コースは、昼過ぎから「良」に回復した。直後の東京7レースは芝マイルで1分33秒2だから、パンパンという表現には遠い。内か外か。先行か追込…
あまりに馬券が当たらないので、競馬場を抜け出して昼メシを食べに行くことにした。どうせなら2レースほど飛ばしたい。いや3レースくらい休んでも良い。それで正門を出て北に向かって歩くこと10分。京王線府中駅東側に暖簾を掲げる一軒のうどん店に辿り…
2回川崎競馬は今日が開催の最終日。その途中に駅うどんを引っ掛けた。川崎駅ビル「アトレ」に暖簾を掲げる「ふたば製麺」では、改札を出ることなくササっと一杯すすることができる。そのコンセプトはホーム上の駅そばと変わりない。昨日の立川駅もそうだが…
関東では「駅の立ち食い」と聞けば「そば」をイメージするのが一般的。うどんもメニューには存在するのに「立ち食いそば」とか「駅そば」などと呼ばれるのが普通だ。 だが、一歩関東を離れればそうとは限らない。佐賀競馬場への最寄駅となる鳥栖駅構内には、…
エンプレス杯は回を重ねて今年で71回目。ただし2012年の第58回は雪のため行われていないから、実質的には今日のレースで70回目を数えることになる。いずれにせよその歴史は深い。 JRAとの交流重賞となったのは1995年からだが、その最初の6…
ヴィクトリアマイルは今年ついに20回目を迎える。データ派にとってはそれ自体が朗報かもしれない。統計学的には極めて少ないサンプル数とはいえ、20回もやればある程度の傾向は見えてこよう。 少なくとも波乱傾向にあることは疑いようがない。なにせ1番…
昨日の東京10レースで行われたメトロポリタンSは、春の東京開催に欠かせぬ名物レース。出走10頭のゲートインを待つ間、場内実況が「過去には、サクラチトセオー、メイショウドトウ、ツルマルボーイ、ナカヤマフェスタ、ラブリーデイといった勝ち馬たち…
NHKマイルカップはフルゲートの18頭が揃った。そのうち重賞ウイナーが10頭だと聞けばメンバーは悪くない。しかしその10頭すべてが2勝馬であることも事実。つまり抜けた存在もいないということになる。そこで予想をするとなれば勝った重賞の格で優…
昨夜来の雨が上がりそうで上がり切らぬ東京競馬場はさすがに空いている。内馬場の「バーガーフェス2025」会場もガラガラ。昼どきでも並ばずに済む。ただしこの時季にしては肌寒い。生ビールの売れ行きは芳しくなさそうだ。 大レコードが飛び出した先週の…
明日の東京メインはエプソムカップ。ダービーの行われる英国エプソム競馬場との交換競走で1984年に創設されて42回目を迎える。本場英国のダービーに倣い、長らく6月に行われてきたが、今年から約1か月の前倒しとなった。過去7年で5回までが道悪競…
今週土曜の東京9レースに行われる分倍河原Sは昨年始まったばかりの歴史の浅い特別戦。昨年は6番人気の伏兵ラケマーダが1分32秒5の好時計で快勝した。 2024年 分倍河原S ラケマーダ 岩田望来 分倍河原は東京競馬場の隣町。鎌倉時代末期に幕府軍と反幕…
ZOZOマリンスタジアムのロッテ vs 楽天を観戦にやってきたら、場内イベントで「ポテトフェス」が催されていた。ベルギーの伝統的スタイルに和のテイストをアレンジした「frifri」のポテトは、外がサクッとしていながら中はトロっとした食感。キッチンカ…
ゴールデンウィークの大型連休は今日が最終日。今年はカレンダーの都合で盛り上がりには欠けたようだが、それでも人で溢れかえる新幹線や高速道路の映像を見れば、日本中が一斉に休みに入っていることを否が応でも実感する。 かつての筆者は「GWといえば船…
オークスの声が聞こえてきた先週末、2013年のオークス馬・メイショウマンボの訃報が伝えられた。秋華賞とエリザベス女王杯を加えてGⅠ3勝の名牝は、この春自身7頭目の産駒となるホッコータルマエの牡馬を出産したが、その際の出血が原因で先月25日朝…
「また外国人ジョッキーか」 そんな声が聞こえてきそうなゴール前の攻防だった。京都で行われた天皇賞(春)は、直線で先に抜け出したショウナンラプンタ(武豊)をヘデントール(D・レーン)が交わして先頭。最後方から追い込んだビザンチンドリーム(A・…
例年より2週間施行時期が早まった京王杯スプリングカップの出走馬は、最終的に12頭に留まった。ママコチャの参戦で、メンバーが低調ということはない。とはいえ安田記念の前哨戦というよりは、むしろ1400mがギリギリのスプリンターが目に留まる。 ア…
横浜スタジアムのDeNA vs 巨人の試合を観る予定だったが、折からの雨で早々に中止が決定した。セリーグ各チームは9連戦の真っ只中。それでも中4日でバウアーが使えた横浜とすれば、できることならやりたかったかもしれない。一方、広島との3連戦で二…